コマンド/整地や建築に便利なfiil


整地や建築をするのにとても便利なコマンドfill
キーボードを使っていてコマンドのtab補完機能を利用出来るならとても使いやすいコマンドです。

正直スマホとかタブレットで遊んでる時は座標補完とか出来ないから使うのめんどくさいです。

fillコマンド構文

/fill <始点座標: x y z> <終点座標: x y z> <埋めるブロック> <データ値>
<モード選択> (<対象にするブロック> <データ値>)

fillの座標の指定には絶対座標と相対座標が使用できます。
始点と終点の座標さえ決まればいいので上の画像で言うところのオレンジと空色どちらの座標が先でも大丈夫です。
このように自分の立っている場所から正の方向10×10×10という指定も可能です。
こんな感じに。

モードの指定無し

指定した範囲を指定したブロックで満たす。

モード/hollow

選択範囲の1番外を指定したブロックで満たし中のブロックは空気で満たすモード。
手軽に空洞を作れるのでトンネル掘りに便利。

モード/outline

指定範囲の1番外を指定したブロックで満たし中のブロックには干渉しないモード。
内側のブロックには干渉しないので作った範囲をブロックで囲いたい時に便利。

モード/keep

空気 (air 0)の部分だけを指定したブロックで満たす。
ライトブロックの設置やストラクチャーを使用する際のストラクチャヴォイドの設置にとても便利。

モード/replace

指定したブロックの場所だけを指定したブロックで満たす。
画像では石をダイヤモンドブロックに変えている。建物の模様替えにも使えたりしてとても面白い。

上の例で解説すると
座標29889,64,60257の場所から自分が立っている足元のブロック(~ ~ ~)までの範囲にある石系統のブロック(replace stone -1)をダイヤモンドブロック(diamond_block 0)で満たす。

replace の後に指定する置換元のブロックには-1というデータ値が使用出来ます。
石なら石以外にstone 1や2とかで閃緑岩、磨かれた閃緑岩とでてきたりするものを纏めて stone という括りで対象にできます。

モード/destroy

指定した範囲に存在したブロックはアイテム化してドロップさせます。シルクタッチでないと回収出来ないものは破壊音と共に破壊されます。

例では範囲を空気で満たし範囲内に存在していたガラスブロックは破壊されダイヤモンドブロックだけがアイテム化しています。

H̤̮ina。˙꒳​˙)はミラティブ配信を始めたようです。

のんびりMinecraft、始めました。 経済生活系レルムズサーバーノリで作ったら 作れちゃいました( '༥' )ŧ‹”ŧ‹” 参加希望は参加型:Minecraftから

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